ブログせつめい

このブログはタイトルの通り、メモ代わりです。
内容に関しては誤っている個所があるかと思いますので、参考にされる場合は、要検討のうえご利用ください。
また、気になったことなどLinux以外の話もあります。

2015年2月14日土曜日

ほったらかし早3年一発目 JSTQB 学習方法など

という試験を受けます。今日です。午後からです。

 理由としては最近のしごとにおいて、テスト自体がすごくおろそかにされてしまっているため、この現状をなんとかしたいと思い今回受けるに至りました。
 今は要求定義や設計を丁寧にやってるのもあるのか深刻なバグも出ていませんが・・・。
 いつ出るとも限りません。
 
で、今回テストによった試験はないものかと探した結果、タイトルの通りJSTQBという試験です。

学習に取り組んでみた感想ですが、ひと通り学ぶことでテストのなんたるかがまんべんなくわかりますね。
普段やってるテストがいかに適当かわかりました・・・。
また、自分が1つ手順を飛ばしてテスト作ってるなぁとか、自らの抜けに対しても気付かされるものがいくつかありました。

こういう試験は最初の下調べって大事ですよね。
 ベンダ試験は受けまくってるので、そのへんの情報収集はお手のものだぜ・・・!
と思っていましたが、この試験。 
 情報が少ない少ない。

 結局自らそれっぽい学習方法を計画し、取り組み始めました。
仕事の関係上、学習にかけられる期間は2〜3週間。

私は約2週間前から本格的に取り組み始めました。
最初の3〜4日で分厚い青い本を読み込み、
その後、ANDROID/IPHONE向けに提供されてるテス友と呼ばれるアプリを使って、
ひたすら問題を解き続けました。
わからないところを電車ではシラバスを、家に帰れば分厚い本で参照
というのを繰り返しました。

最初は、こんな抽象的な問題ばっかでとけんのかよ。。。。と思いますが、ひと通り読むとなんとなく解けるようになります。
そして全体の流れがつかめてくるとだいぶ正答率も上がってきました。
 とりあえず現時点で、40問10分程度で95%の正答率が出せるようになりました。

シラバスの文言がまるっとそのまま選択肢になっているものが多いように見受けられたので、 シラバス上、K1となってる部分は大体暗記し、K2〜K4については問題文に散りばめられた情報からシラバス上の文言が関連付けで引っ張り出せるように頭を作りました。
 具体的に言うと、K1系は確か、 アプローチとかレビューの種類とか、あとテスト技法とか、7原則もかな? 誤りと欠陥の違いとか。

 今回の東京会場は大正大学?西巣鴨です。
ちょっと前に受験票が届きました。なんか学生に戻った気分です。
証明写真も貼って準備万端さ!

どんな問題がでるかわかりませんが、今日受けたらどんな感じだったか、
書いていこうかなーと思います。